旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

できないものはできない。だができることはある。

自己満足だとしても満足している。

今の生活に。人はニートだと言うかもしれないが

所詮、それで、で終わる話だから。

僕は精神障害を持ちながら特に社会参加

せず絵を描いたり、読書、新聞を読み

コーラ中毒と、ニコチン依存だから

毎日一回コンビニかスーパーに行き

買い物をする。犬の散歩を夜にして

あとはパソコンをやる。

ゲームはもうやらない。(一年はやってない)

自分の洗濯もするか。

この生活に満足している。

何故満足するのか考えたが

最近絵のペースが上がっている。

やっぱり絵描き志望ではあるのだから

これが上がらないと、生きる意味が分からなくなる。

だが克服すべき課題はある。まず来るべき

絶対的孤独に耐えうる精神にする必要がある。

そして金銭の節約。あとは肉体の形成を

健全に維持していくことか。タバコを吸いすぎない。

たまにはトレーニングする。

毎日絵を描くことについては

それが絶対良いとはあまり思えない。

絵は一発本番勝負であり、気乗りしない、

調子が悪い時に描いたら下手な絵が出来てしまう。

だからといって毎日描くのが普通プロなのだから

もうよく分からない。

でも毎日描かないと、作品の数は少なくなる。

つまり、突き詰めれば質重視か数重視かという話なのだ。

 

話は変わるが、今年一月に個展をやり、さんざんな目にあった。

コロナもあるし、もう当分やらないだろう。やったところで

 

なんの権威付けもない僕の絵は売れないんだ。

 

そう考えると、未来は明るくない。というより今も明るくはないが…。

 

好きな異性のことについては熱情から冷めつつある。所詮

僕にはどうしようもできないのだ。仕事(働くこと)と同じだ。

想いを募らせても、できないものはできない。