旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

いつか来た道

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この道を行く。

 

昔、北海道を旅し、宿泊した安宿で武者小路実篤が書いていたという書が

飾ってあった。それを懐かしく思い出します。

 

「この道以外、我を活かす道なし、この道を行く」

 

P6号 自分の作品の中では最高レベルの完成度だと思ってます。

 

実際の場所は名古屋のとある霊園を歩いた時、ふと写真をとったのを

 

題材にしました。十年は前のことだと思います。

 

例え一人でも二人でもこの道を歩いていくのだな、歩いてきたのだなと

色々想うことはあります。