旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

大きい新作

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僕にどこへ行けというのか

キャンパスロールを買い、角材を買い、ちゃんとしたヴァン・ゴッホイーゼルを買い、油絵の具を買い、製作しました。初めてのでかい絵です。

公募展に出すかもしれない作品です。これは写実とセンス(思惑)

半分半分の絵です。相当気合はいれました。

解説すると、リュック背負って歩いてる人は自分で

本来はいないわけです。シラサギ、三羽もいません。

太陽も「こういう太陽」を描きたいと思い描きました。

去年行った、福井県の山間部の写真をもとにつくったものです。

ピンクの芝桜が綺麗でした。ようするに世界の中を動かされ

、それでも歩くしかないような、感覚があり、どこへ行くのか

分からない運命の道を思い、描いたわけです。