旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

あのオジサンは

卑怯な男だ。

すべてを何かのせいにしている。

腐敗と快楽におちいった阿呆だ。

自分を律せれない。

習慣という檻の中でゴロゴロしている。

抜け出す気もない。

ただなにがしか希望をもって楽をして生きている。

だが、もういい。

それでも、生きていたいんだろう。