旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

いつかまたこの城景に

最後の最後に油断して冒険した結果

霧がかかった城景になりました。

やっちゃったなと思いました。

まるで俺の人生、もやがかかったみたい。P30号 

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霧の城景

50時間かけた絵が最後にもやを何故か描き、意気消沈です。公募展に出すために

描いたのに、これじゃあ出せません。霧がかかる前は、綺麗でした。