旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

平和行進

人々が愛しあっている

芝生は青々とし 犬や猫も愛しあっている

その楽園を どうして破壊できようものか!

嵐の時も 孤独な時も 大雨も

耐えて 辿り着いた ひと時の楽しい時間

 

たとえ僕の愛が不誠実でも

苛立ちを爆発させてなんになろう

たとえ超大国を全て敵にまわしても

独りの人間を殺すことがなんになろう

 

ただ絶望し、いつぞや地獄に落ちるのみ

 

どんな害ある人間を殺めてなんになろう

 

人を殺す勇気があるなら、好きと言える勇気くらい

あるだろ?

 

自分や国という一人の人間

人類という一人の孤独な人間

その力は可能性を信じ、過酷さと戦うためにある

そして平和に愛し、愛され

天命を全うするのだ

美しき園は

怒りの大地になりはしない

バランスを保て!

耐えるのだ、死には耐えるという感覚すらないのだ

どこまでも怒りや悲しみはエネルギーとなり

ただ前に進むのみ

使命や労働、慈しみに消え

安らぎを

全ての人間に安定を

幸あれ!

終末という幻は消え、未来への万人の行進。

生きる万物の道。

 

板挟み

人生に意味なんかない気がする。

増殖させて競争させて、もう俺はついてけないかも。

最近、死の誘惑にかられた。苦しみを一気に味わえば

なにもない所にいける。何も感じない、考えることもない。

見ることも、聞くことも、触ることも、歩くこともない。

食べることも、匂いすらない。意識がない世界。

楽しいこともないけど、苦しみがないのがでかい。

総合的に生きることより、楽なんだろう。死が。

別に不名誉だっていい。自分がもう考えることもないのだから。

自分の無残な死体を見ることもできないのだから。

地獄なんてこの世界にあるのだから死の方にはないと思う。

神経がないのにどうやって痛みを感じるのだろう。

自殺防止として地獄やなんやら言ってるだけだと思う。

ただ自殺しようとすると、怖い、嫌だ、と思うのも事実。

人生は板挟みばかりで本当にクソだと思う。

 

 

 

 

ファンメール

お久しぶりにファンメールをだします。
僕のこの恋は8年かかり終わりを遂げたと思っていますが
楽家としての家入レオさんを応援する気持ちは変わりありません。
どうしようもない男でいつも少数派の側に立ち、レオさんの人気が落ちて
しまった要因の一つだと勝手に思っていますが、レオさんがレモンソーダ
をだし、頑張っている姿を見ると、感嘆し、自分の不甲斐なさにうんざりします。
僕は好きな人ができても、「あの時、好きだと言えなかったオレ」が続いていて
なんか、もう、頭もハゲてきたし、無理なのかなと思います。腹も出て
一種のゴロツキなのかもしれんと思います。レオさんが絵を描いている姿
素敵でした。まぁ僕の方は負い目を感じながらも、最後の最後まで戦いたいです。では。

道程

「雪の農道」P6号

 

この絵は日曜画家コンクールに応募しましたが

入選どまりでした。

お金がないので最近は新聞配達をはじめました。

まだ一週間ほどですが、根気よく時間を守り、事故に

気をつけ、やりたいです。

絵ももっと頑張らなきゃと思いますが

全然全く、売れないですな。

なんか、いいことあってもいいじゃないかと思うほど。

しかし、ルート覚えるの大変だ。

 

家入さんへのファンメール

家入レオさん、こんばんは。安倍総理が亡くなりましたが、初めはショックでしたが
もう切り替えました。敵が多すぎ、目立ちすぎ、に尽きるんですよね。僕は東京の上野で
二郎ラーメンを食べ、西洋美術館に行き、安倍さんのことを考えると気持ち悪くなり
実家に帰りました。やはりネットカフェとか汚くて住めないんです。普通そうですね。
悲しいし、この家入さんへの恋もまた無駄な苦労だったなと僕は今思ってます。
「人間にはつくづくうんざりさせられる」。この一言に尽きます。僕は絵描きになりたいし
ペットもいるし、自立はできなさそうです。けっこうなんか家入さんも諦められそうです。
川越市を荷物を持って10km夜間徘徊し、家入さんは別の世界なんだ、もう疲れた、どうでもいい
と思いました。何回も言いますが僕は孤独の星に生まれた、天性の絵描き人なんだと言っておきます。
世界が滅ぼうが、日本が滅ぼうが、結婚できなかろうが、生活保護になろうがどうでもいい。
できることをやるしかないのでしたね。やっと理解できました。では