旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

意地の問題

なんか何もかも

意味がないような気がして

どうしようもなく、腹立たしい。

コンビニの駐車場に車の灰皿をぶちまけて

しまうくらい。下手すりゃ、捕まっても

おかしくなかった。人間って

薄汚い心の奴ばかりだ。自分もそうかもしれないが

幼児→老人ひたすら心が汚くなるようにできている。

結局椅子取りゲームだから人生は、、

最後の一人まで気が抜けない。

絵画が救いだ。

救いというか自由になれる希望の存在なんだ。

別に有名や天才画家とか御託はもう

どうでもいい。最後まで描きとおす意地の問題だ。

生きるのだって意地の問題なんだ。

ここまでやってきたのに何もかもゼロにするつもりはない。