2018-12-14 夜の流転 詩 美しい朝 君に全てを祝福するかのように朝の光が当たる 深淵な夜 君に様々な物事を熟考させる長い夜が訪れる 日々あなたの心を洗い流すように、風雨に見舞われる でも、君は負けるわけがない その眼は剣でも打ち砕く 鉄の意志であるからだ やんわりとした気持ちがその意志を包み込むように 風と雨と雷、そんなものはいらない 君は天気さえ変えてしまう でも人間強い時もあれば死んでしまいたい時もある ただ僕の願うことは一つ元気でいてくれ、それだけだ