旅果の詩的散文録

転ばぬ先の杖、自由奔放人間旅果が心情を吐露します。なんとか生きる、これが一番と信じてます。皆様や精神疾患の同胞が楽しめる絵画ブログを目指します

決起

最近、色々な事に限界を感じている。

実家にいて、ごくつぶししながら

もう、眼がトローンとしまくって生きている。

夢や目標はもちろん、偉大な絵描きになることだが

色々、ゴッホやモネ、モランディ、ダ・ヴィンチ

日本だと北斎、浦上玉堂、渡辺崋山棟方志功岡本太郎

など人生をどうしても調べて、自分と比べる。

誰も実家でのんびり絵を描いてたかは分からんけど、

ゴッホやモネ、北斎も玉堂も華山もそうではない。

少なくともゴッホはなりふり構わず

実家を離れていた。実家を離れると金がかかる。

金を稼がないといけない。当たり前だ。

そして愛を求めなければいけない。

これも生物として当然だ。

そこで俺は賭けにでる。ある事象が2月下旬までに起これば

 

決起し、家を出ることにした。

つまり、2月下旬には家を出て埼玉あたりの安下宿に転がる。

でもある事象が起こらなれば、家を出ない。

そう決める。家を出ないってのは金がかからないし、

楽だけど。それに今コロナがあるし、俺はタバコ吸いだし、

リスクがある。でも本当の自由って家を出てとりあえず

一人になることから始まるんだろう。

でもお前、そう決めて、今まで東京と京都、二回安下宿借りて

向かったやんけ、とも思う。それでも二か月位でギブやわ

とか言いながら実家帰ったんだ。

だが今回は戦略を変える。意気込みも違う。

もう未来に乞食になったとしてもイイヤって気持ちだ。

決起するぞ。世界は変わるぞ、突撃するぞ!